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2010/04/13 更新


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上方舞(地唄舞)
京阪地方を拠点として生まれた琴唄・端唄などによるものであり、主に座敷舞とも言われほこりをたてぬように静かに舞われていたようですが、現在は日本舞踊と同じように舞台上でも盛んに舞われるようになっています。
襖や屏風を背景に燭台を立て、その前でゆったりと優雅な振りで舞う内面表現が主であり、美しい立ち姿が見所となります。
 

  上方舞の分類
1.【本行もの】 能とりものとも云われ、能から抜粋してあるものを云う。「葵の上」 「鉄輪」 「八島」・・・etc
2.【艶もの】 世話ものとも呼ばれ上方舞が織りなす郭の世界、男女の機徴を語り歌われたもの。
  「雪」 「黒髪」 「愚痴」・・・etc
3.【作もの】 各地の名所や風情・風俗を歌い込んだ作品。「浪花十二月」 「からくり的」・・・etc
  【おどけもの】 話の筋も面白くウエットに富んで分りやすく、動物を取り上げた曲が多く三味線の手も面白く
   誇張された奏法で親しまれています。「鼠の道行」「狸」・・・etc
※ほんの一部の曲目を参考に上げさせていただきました。
 

  吉村流について
☆ 他流と違う点は、世襲制度を取らず“実力主義”を実行し守り続けています。
☆ 吉村流には、地唄・長唄・清元・常磐津・義太夫など、素晴らしいものが数多く四世家元、
  吉村雄輝師によって振り付けられているのも特徴と言えましょう。
 

 

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